センターについて

センターの概要

センター長

楢葉遠隔技術開発センター長
石原 正博

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センターは、東京電力ホールディングス福島第一原子力発電所の廃炉推進のために遠隔操作機器(ロボット等)の開発実証施設として整備され、2016年4月より外部利用を開始しています。

当センターは、研究管理棟と試験棟(幅60m×奥行80m×高さ40m)から構成されています。研究管理棟は、廃炉作業の作業計画検討や作業者訓練等に活用可能なバーチャルリアリティシステム、ロボットシミュレータ、音響映像設備を備え最大100名規模の会議に利用可能な多目的室等を備えています。試験棟は、ロボット等の性能評価のための試験設備を備えるほか、室内大空間を活用した実規模モックアップ試験や各種イベントに利用することが可能です。また、ロボットシミュレータとモックアップ試験を併用することで、効率的で高度な遠隔技術開発にご利用いただけます。なお、これらの施設・設備は、福島第一原子力発電所の廃炉に関わる利用に限らず、幅広いご利用が可能です。

この施設では、遠隔技術に関する幅広い専門分野の研究者や技術者が集まり、その研究開発を効率的かつ有効的に進め、さらに、得られた成果の情報発信も行う遠隔技術開発の拠点を目指しております。

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