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「ロボット性能標準試験法に関する国際ワークショップ」を開催しました

概要

 日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センターは、2015年11月6日(金)、7日(土)に楢葉遠隔技術開発センターにおいて、ロボット性能標準試験法に関する国際ワークショップを開催しました。

 6日は、テクニカルツアーが行われ、研究管理棟内の標準試験場及びバーチャルリアリティシステム、並びに現在建設中の試験棟内の見学が行われました。

 7日は、研究管理棟多目的室において、標準試験法開発で主導的役割を果たしている米国国立標準技術研究所のAdam Jacoff氏らを招いた講演会を実施し、原子力災害を含む災害対応ロボットの研究開発および現場投入に関する話題や、標準試験体を用いた災害対応ロボットの性能評価実績に関する話題等について紹介をいただきました。JAEAからは、福島第一原子力発電所に投入されたロボットの作業解析や、原子力災害対応ロボット評価への標準試験法適用について報告しました。 講演会に引き続き、長岡技術科学大学の木村哲也准教授をモデレータに、講演者や有識者によるパネルディスカッションを開催し、福島第一原子力発電所廃炉に向けたミッションと標準試験法の活用についての議論がなされました。

 なお、本ワークショップは、楢葉遠隔技術開発センターが開所してから初の開催となり、2日間で延べ80名の方々にご参加いただきました。

発表資料

Standard Test Methods for Evaluating, Purachasing, and Training with Response Robots
Mr. Adam Jacoff, National Institute of Standards and Technology

Consideration on Standard Test Methods for Disaster Response Robots
Prof. Hajime Asama, The University of Tokyo

Recommendation for STM Development at JAEA Naraha Remote Technology Development Center
Prof. Satoshi Tadokoro, Tohoku University

Engaging the Research Community through Standard Test Methods
Dr. Raymond Sheh, Curtin University

Towards development of Standard Test Methods for nuclear power plant
Mr. Yuta Tanifuji, Japan Atomic Energy Agency