お知らせ

  • ホーム
  • お知らせ
  • 「原子力緊急時対応遠隔機材に関する国際ワークショップ」を開催しました

「原子力緊急時対応遠隔機材に関する国際ワークショップ」を開催しました

概要

 日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センターは、2015年12月2日(水)、3日(木)に楢葉遠隔技術開発センターにおいて、原子力緊急時対応遠隔機材に関する国際ワークショップを開催しました。

 2日は、研究管理棟多目的室において講演会が行われ、原子力災害対応のためのドローンシステム等の新しい技術開発の状況や、福島第一原子力発電所廃止措置のための新たなロボットの研究開発の状況、ロボットで容易に組み立てができる構造部材などについて紹介いただきました。JAEAからは、原子力災害対応用の小型無人ヘリコプター・プラットフォームとその遠隔制御システムに関する整備状況と今後の課題について報告しました。

 3日は、テクニカルツアーが行われ、研究管理棟内の標準試験場及びバーチャルリアリティシステム、並びに現在建設中の試験棟内の他、JAEAが所有する原子力緊急時に屋内偵察をおこうなための小型無人ヘリシステムの見学が行われました。

 なお、本ワークショップは、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア、アルゼンチンからの参加者を含め、2日間で延べ71名の方々にご参加いただきました。

発表資料

Status and Topics of KHG
Dr. Michael Gustmann, KHG

Status and Topics of Groupe INTRA
Mr. Gilles Blyweert, Groupe INTRA

Outline of Nuclear Emergency Assistance Center(J-NEACE)
Mr. Teruyuki Matta, The Japan Atomic Power Company

Robot & Remotely Controlled System Technology for Decommissioning of Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
Prof. Hajime Asama, The University of Tokyo

Study of assembled lightweight and high strength structure by robots at nuclear emergency area
Prof. Kousuke Terada, Fukushima National College of Technology

Status and Issues of Small Unmanned Helicopter
Mr. Shinji Kawatsuma, Japan Atomic Energy Agency